「自発的」という自然な感情を

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こども達は、認められることによって、小さな成功体験を積み重ねることによって、

できた!という感情に切り替わることによって、

自信が湧きあふれ、どんどん輝いていきます

私たちの教室では、体育の時間を提供しているのではありません。

こども達が体を動かすことが好きになるそれが目的なのです。

(そういう意味では、ゲームのwiiはよく出来てるなぁなんて感心しちゃう…)
自転車に乗れるようになると、その動きは、ほぼ一生忘れることがないように、一度、身体感覚を身につけると一生涯のたからものとして、将来大きく羽ばたく原動力になることと思います。

失敗の連続で、辛く厳しい訓練より、できることを認め・伸ばすことが発達段階においてはとても大切ではないでしょうか。

「やってみよう」という自然な感情を育てる第一歩と考え、

笑う門には福来たる、という先人達の言葉をお借りして、楽しい教室づくりを心掛けたいと思います。