こんにちは。こどもプラス豊見城教室の宮原です(^^)/
今回のブログは長いですが素敵なエピソードなのでどうぞ最後までお付き合い下さいませ。
先日は運動保育士山本がお休みということを知った児童のA君
「じゃあ。〇〇ちゃんの考えた運動あそびやっていい?」と言ってきました。
どうするのだろう?!と思いつつも 了承したところ、ホワイトボードに毎回 山本先生が本日のプログラムを書いてる姿のように、A君が絵図を描き始めました。それを見ていた私たちに色々説明をしていました。
「ねえ。何時からやったらいいの?」→「3時半からだよ」とのやりとりをした後、「ねえ、みなさん…」と山本先生がやってることをそのまま声かけていました。
時間が来て、すぐさまお友達を集めて、「はじめます」の挨拶を行っていました(^◇^)
準備運動も行い、テキパキとお友達を並ばせてみたり、はい次は○○さん、とか指名したり。 普段なかなかやらないRちゃんには、手を引いてあげたり、K君にも促し手引きをしたり、また、賞賛の言葉や励ましの言葉をどの子にもかけていたりしてます。
児童らも、いつもより増してニコニコと運動をやっていました。
跳び箱から落ちてしまったY君に対しては、急ぎかけつけて「大丈夫?」と手を引き、ウォーターサーバーまで連れて更には椅子も用意してコップに水を入れて飲ませてあげる、という行動までやってます。日頃の私たちの動きをよーく見てるんだなー!と感心しっぱなしでした。
マット跳び箱鉄棒などの準備、片付けも、A君先頭に他児童らも率先して行いました。
終わりの挨拶では、「『終わります、はいどうぞ『」と言ったら席を立ちます」といつも山本先生がやってるように、A君がやっていました。
素晴らしい(#^.^#)ブラボーです。
A君のみならず、どの児童も協力的に活動してる姿がありました。