~運動遊びの工夫~☆別館編☆

♪4号館♪

~運動遊びの工夫~☆別館編☆

こどもプラスでは運動療育に力を入れています。
そこで運動遊びを考える上での工夫を紹介します。

運動遊びを考えるときは各児の個性や運動能力から難易度を調整する必要があります。
また、同じ・難易度が合わない運動では飽きがきてしまいます。

今回はみんなでできる「玉入れ」での運動遊びの工夫を紹介します。

【みんなで協力して玉入れ🟠】

簡単に実施しやすく、みんなで協力して時間内に入れようと頑張っています。
少しの工夫としてカゴを持っている職員が動いたりすることで難易度を調整し、力加減を学ぶことができると考えます。

【色分け玉入れ🔴🔵🟠🟢】

ただ玉を入れるのではなく、色分けをすることで視覚認知のトレーニングもできます。
普段の玉入れと違い、自分が何色を持ってどこに入れるべきかを一度考え、目的がはっきりしてから行動することが出来ていました。

カゴをバラバラの位置に配置することで多少の運動量アップや情報が増え、さらなる情報処理の訓練にもなります。

【2チームで競争玉入れ🔥】

2チームに分けてやることで競争心からいつもより気合が入る様子がありました。
また、終了後はどちらが多く入れたかをみんなで数えると、いつもより大きな声で楽しんでいる様子でした。

普段は声が小さい児や発音が聞き取りにくい児も、運動後の大きな声は聞き取りやすい印象でした。👏

【おまけ】

その後のサーキットの石わたりでは、色を言いながらわたる児も多くいました。

これからも楽しく学びのある運動遊びの提供に努めていきます🤗
次回も楽しみにしてください✨

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