9月に予定していた夏祭りが延期になり、10月のハロウィンパーティーと同日に開催することとなりました☺
ハロウィンの衣装を持って来たり、着て来てくれる児童もいたので、用意しておいた撮影スポットで記念撮影をしましたよ!(^^)!
今でこそ定着しつつあるハロウィンですが・・・元々はなんの日だったか知っていますか?
ものすごく簡単に言うと、10/31を1年の終わりとしていた部族が行っていた『サウィン祭』で、かがり火を焚いて収穫した物を神様に捧げる日だったそうです!
この日(10/31)には先祖の霊が家族のもとに帰ってくると信じられており、そのときに悪霊も一緒に来てしまうといわれていたことから、悪霊を追い払うために、仮面をかぶったり、仮装をしたりして魔除けを行っていたそうです。
ネットからの引用になりますが、こんな話があるそうです。
“悪いことばかりしていたジャックという男がいました。ジャックのもとに悪魔がやってきて魂を取ろうとしますが、ジャックは悪魔をだまして追い払います。のちにジャックが死んだときに、悪魔をだましたことから地獄にも行けず、ランタンに火を灯してこの世をさまよい歩き続けました。
魔除けの風習とジャックの伝説が混ざり合い、ハロウィンにジャック・オー・ランタンを飾るようになったといわれています。“
ハロウィンは子ども達がお菓子をもらえるイベントくらいに思っていましたが、仮装やランタンの意味が分かるお話になっており、今年は少し違った見方が出来たハロウィンになりました(^^)
小禄教室では、お祭りも兼ねて色んな遊びも用意しました✨
射的や的当て、ボーリング、魚つり、輪投げ、運動コーナー等々、みんな好きな遊びを満足するまで出来たのでとっても喜んでくれていました🙌
最後のドキドキお菓子くじ引きでは、ハズレを引いてしまうことで逆に盛り上がったり、ヒモをよく見て選ぶなど集中する様子も見られました🍀
当たったお菓子をもらって嬉しいけれど開けたくなくて泣いてしまう子もいたりと、色々あった夏祭り&ハロウィンでした。
子ども達の喜ぶ顔や笑顔、楽しかった!の言葉が聞けて職員一同とっても嬉しかったです🤗