こんにちは。
こどもプラス豊見城教室3号館の活動の様子を紹介します。
○運動遊び
今週の運動遊びのテーマは『支持力』でした。体を支える腕の力を鍛えるために、ねこ歩きや片足くま歩き、ウシガエルジャンプなどの動物模倣をしました。
ねこの真似を恥ずかしがる児童もいましたが、最後にねこポーズを決めてくれました🐱
ウシガエルジャンプは、前に倒れないように腕の力で体を支えます。
進行方向にバーを置くと、バーに当たらないように意識して、体を支えることが出来ます。
ひらがなツイスターゲームもしました。
お友達とペアになり、指定された文字に手足を置いて遊びました。
腕だけでなく体幹も鍛えられます。指定された文字を探すことで、目を動かすトレーニングにも繋がる運動遊びになりました。
○春休みの思い出
3号館では、いちご狩りに出かけました。
「わぁ〜いちごが沢山!」
「60個くらい食べられるよ!」
と、真っ赤ないちごを見て大はしゃぎ😆
大きないちごを採って職員に分けてくれたり、黙々と食べていたり、みんなそれぞれで楽しんでいました!
春休みの工作として、ピタゴラスイッチを作っていました。
トイレットペーパーの芯やクリアファイルを切って、ビー玉を転がすレールを作ります。
コツコツと少しずつレールを伸ばしていたのですが、お片付けの時間には毎回撤収してもらっていました😢
それでもめげずに、制作とお片付けを頑張りました。団結力が高まり、「壊れないようにここ持って〜」、「ぼくが直すよ!」と児童間のコミュニケーションも見られました。
1週間ほどの時間をかけて、協力して制作したレールは全長約6メートルにもなっていました!
ビー玉は、何度転がしても脱線したり止まったりしてゴールすることは出来ませんでしたが、児童らは達成感を感じていて、満足している様子でした☺️
職員もとても楽しませてもらいました。
春休みの楽しい思い出ができました🌸