4号館の様子 〜作業療法士によるSSTと感覚あそび〜
こんにちは!こどもプラス4号館の様子をご紹介します。
日々の支援の中では、ソーシャルスキルトレーニング(SST)や感覚あそび、創作活動を取り入れながら、子どもたちが自分らしく過ごせる時間を大切にしています。

想像がカタチになる工程に、ワクワクが止まりません。

フェルトを手で丁寧に縫い合わせながら、指先に集中する時間。
感覚遊びの要素も含まれていて、達成感にもつながります。

「まっすぐ切る」って簡単なようで難しい…でも、真剣な表情で取り組む姿が素敵でした!

遊びながら、少しずつ自分の言葉が育っていきます。
🌱 こどもたちの「できた!」を一緒に
子どもたちが自分で考えて、自分の手を使って表現する経験は、自己肯定感を育む大切な時間です。
こどもプラスでは、作業療法士や保育士等多職種のスタッフが一人ひとりの「やってみたい!」を大事にしながら、日々の活動を丁寧に積み重ねています。